福岡県北九州市  はしもと小児・矯正歯科医院 日本小児歯科学会専門医指導医,日本顎咬合学会認定医,小児口腔医療研究会

対応できる症状

 歯が痛い

むし歯が歯の中の歯髄、俗に神経と呼ばれる所にまで達した状態のときに起こりやすく、ズキズキとひどい痛みを伴い、痛みを鎮めるために腐った歯髄をのけて腐らないようにお薬で置き換える処置をします。通常むし歯によることが多いいのですが口内炎や大きな病気が隠されている場合もありますので精密検査を受けることが大事です。

▲C3,C4で痛みは激しい

▲腐った歯髄を取り薬で置き換える

▲冠を被せます


 歯がしみる

通常、虫歯や歯周炎で歯がしみることが多いいようです。虫歯の場合は詰め物をしたり知覚過敏処置を行います。

▲歯ブラシ、冷たい物でしみる


▲知覚過敏処置



▲むし歯の場合削って詰めます


 歯がうずく

通常、うずくような痛みは歯の歯髄まで虫歯が進行している場合が多いようです。この場合は神経を取って腐らないようにお薬で置き換えることで治ります。


▲C3,C4に多い症状




▲腐った歯髄を取って、腐らないように薬を入れます。



 歯がぐらぐらする

子供の場合は5〜6歳の頃より歯が生え変わるため、乳歯がぐらぐらすることがあります。ほっておいて良い場合と治療が必要な場合とがありますので検査を受けましょう。大人の場合は歯周病である可能性が高いでしょう。

   ▲乳歯の下から永久歯が生えてきた    


▲乳歯の下から永久歯が生えてきた



▲歯周病は早期治療が大事です


 歯が欠けた

原因は外傷によることが多いと思いますが、適切な処置を受ければもとどうりに回復できるものもあります。慌てずに欠けた歯も一緒に歯科医院へ持っていきましょう。



▲折れた歯



▲歯をくっつけて治療




詰め物やかぶせものが取れた

通常、歯の中のほうに異常がなければ、またくっつけるだけですみます。中のほうに異常があればその治療が優先されます。あまり長くほっておくと合わなくなったりしますので取れたら出来るだけ早くかかりつけの歯科医院のところへ行きましょう。


歯が変色してきた

歯の変色には外傷後に起こってくるものやお茶やコーヒー、食用色素などの外来色素によるもの、歯の質自体によるものなどいろいろと考えられますので病院での診査が必要です。




▲歯の汚れをプロが機械的に取る


歯が抜けた

歯が外傷により抜けた場合は、出来るだけ早く(30分以内)根の部分をさわらずに、つばや牛乳、生理食塩水に入れて乾かさないようにして歯科医院に持っていくことが大事です。歯科医院でもとどうりに治すことが出来ます。






歯肉が腫れている

虫歯が原因となってはれる場合は細菌が歯の中に入り、根の方より歯肉に出て化膿したものがほとんどです。歯の根の治療で治るものと切開したり歯を抜かないと治らないものまでありますので、あまりほっておいて重症化しないうちに治しましょう。






歯肉から出血する

歯肉炎などの歯周病によることが多いようです。白血病やヘルペスなどの感染によることもあり、正しい診断を受け早めに治して、後はケアーを行うことが大事です。






歯肉が痛い

様々な原因が考えられますので早めに診査をお受けになることをお勧めします。

歯が生えてこない

歯が生えてこない原因は様々です。生まれつき歯がない場合や骨の中に埋もれていたり、腫瘍や過剰な歯が出来て邪魔をしていたり歯ぐきの繊維が強くて出きらなかったりします。それぞれに応じて治療は異なります。心配でしたら検査を受けることをお勧めします。


▲埋伏過剰歯が邪魔した例


▲歯牙腫・犬歯牽引例





歯の数が多い

まれに歯の数の多い方がおられます。永久歯の萌出を邪魔していたり周囲の歯や組織に悪影響がある場合、また見かけが悪く抜歯を希望される場合にはその歯を抜くことがあります。




▲下顎の過剰歯の例


乳歯が抜けずに歯が生えてきた

乳歯は自然に抜ける場合と、なかなか抜けずに永久歯の萌出の邪魔をする場合があります。永久歯の萌出の邪魔をする場合や食事が出来ない場合などはその乳歯を抜くことがあります。




▲乳歯の後ろから永久歯が生えた


顎が腫れている

痛みを伴い広範囲に急に腫れた場合は骨膜炎の疑いがあります。痛みのない場合は特にいろいろな病気が隠されている場合もありますので、早めに診査を受けてください。



粘膜に傷ができた

おそらく何らかの外傷が加わったための傷ではないかと思われます。程度によっては手術が必要な場合がありますので、診査を受けましょう。

粘膜にできものができた

のう胞や腫瘍が考えられますが、他の病気が隠されている場合もありますので確定診断を受けましょう。






▲粘液のう胞


粘膜が腫れている

写真のように膿瘍が出来ていることが多いいと思いますが、他の病気が隠されている場合もありますので確定診断を受けましょう。




▲歯肉膿瘍


歯の間に物が詰まりやすい

むし歯や詰め物があっていない場合になりやすいようです。ほっておくとむし歯や歯周病になりやすくなります。通常は歯の間を修復物で詰めることで回復しますので、あまり我慢せずに歯科医院で治してもらいましょう

粘膜が痛む

子供の場合は口内炎や外傷によることが多いいようですが、他の病気が隠されている場合もありますので確定診断を受けましょう。


▲アフター性口内炎


▲ヘルペス性口内炎


舌が痛む

子供の場合は舌炎か外傷によることが多いようですが、他の病気が隠されている場合もありますので確定診断を受けましょう。

歯の間に糸楊枝(フロス)が通らない

詰め物をしている場合は間がきつかったり隣りの歯とつながっていると糸楊枝が通らないことがあります。歯科医院で調整してもらいましょう。

口内炎ができた

口内炎は口の中を不潔にしていたりビタミン不足で起こったり体質による場合など原因は様々です。まずは口の中を清潔にし新鮮な野菜や果物を取り、十分に休養を取ることが大事です。つぎにうがい薬でうがいをし、歯医者さんで塗り薬をもらってなおしましょう。通常の口内炎であれば1週間程度で治るでしょう。




▲アフター性口内炎


シーラントによるむし歯予防

深い歯のみぞをむし歯から守ったり、初期程度のむし歯の治療としてシーラントを行います。当医院ではフッ素徐放性のシーラントを用いていますのでシーラント効果とフッ素のダブル効果で予防します。光照射で固めるため、ほんの数分で終了します。






フッ素塗付によるむし歯予防

う蝕予防では全世界で認められているフッ素を用いた塗布法、イオン導入法を行っています。その他フッ素洗口法やフッ素入り歯磨き材(歯科医院専売)などの指導も行っております。フッ素を歯科医院で定期的に塗って歯の抵抗力をつけましょう。フッ素を塗ると次のような効果があります。1.酸に対する抵抗力がつき、虫歯になりにくくなります。(歯質の強化)2.虫歯になりかけたところを修復します(再石灰化)。3.抗菌・坑酵素作用(酸産生の抑制)






▲フッ素塗布前後の電子顕微鏡写真


舌をかんだ

子供は良く暴れるためはしゃぎすぎて舌をかんだりすることがあります。小さな傷に見えても、深い場合がありますので、診査を受けましょう。

歯が生える隙間がない

写真のように膿瘍が出来ていることが多いいと思いますが、他の病気が隠されている場合もありますので確定診断を受けましょう。







歯の間の隙間が気になる

通常は歯の間を修復物で詰めることで回復しますので、あまり我慢せずに歯科医院で治してもらいましょう。ただ子供の場合は発育空隙や霊長空隙という隙間がもともとあり、成長発育の一過程として隙間ができることが多いようです。まれに歯がその部分に埋まっていてそれが邪魔して隙間ができることもあり心配な場合は検査をお受けください。

指しゃぶりがやめられない

乳幼児の場合は発達段階において見られ、年齢が上がるに従い出っ歯や咀嚼機能などの問題が出てきますので3歳を過ぎても指しゃぶりをしている場合は歯科医院で相談されることをお勧めします。





唇をかむ癖が治らない

唇をかむ癖があると出っ歯になりやすく口唇もただれてきますので3歳以上の方で治らない方は歯科医院で相談しましょう。

マウスガード、スポーツ外傷の予防





 かみ合わせが悪い

歯並びやかみ合わせを治す最適な開始時期・期間・費用はそれぞれのケースにより違ってきます。まだ乳歯しか萌えていない時期でも、できるだけ早く治療しなければならない場合もありますし、永久歯に萌えかわってから、治療する場合もあります。これは精密検査を行った後決定します。当医院ではコンピューターを用いた検査と診断を行っております。  治療期間は不正の程度により個人差はありますが短い人で1年、長い人で数年に渡ることもあります。また症例によっては第1、第2、第3段階の治療が必要となることもあります。治療開始後は基本的に月に一度の通院で、1回の治療時間は15分〜1時間程です。尚、装置をはずしても、約1〜2年間は歯が元に戻らないようにするため保定装置をつける場合があります。通院間隔は基本的に月に1度ですが、観察期間中は2〜4ヶ月毎の通院となる事があります。まずは状態を見せてください。

▲上;術前、下;術後、非抜歯

▲上;術前、下;術後、非抜歯

▲上;術前、下;術後、非抜歯


出っ歯

出っ歯はよくいじめの対象になったり、外傷によって歯を折ったりすることがあるようです。速めの治療が必要ですよね。


▲左;術前、右;術後


▲上;術前、下;術後



受け口

受け口は日本人に多い歯並びです。顔つきがしゃくれた感じの人は骨格にも問題がある可能性もあり、成長発育を利用できる時期に治しておくことをお勧めします。人によっては何段階かの治療が必要な人もいます。まれに整形手術によらないと治らない方もおられます。



▲乳歯反対咬合治療前後


 

▲永久歯反対咬合治療前後



乱杭歯

歯が重なり合ってがたがたになると見た目に悪いのはもちろんのこと、虫歯や歯周病の原因にもなり多くの歯を失いかねません。歯を抜かずに治す方法と、歯を抜いて治す方法と二とおりありますので成長発育期のお子さんは早めに歯科医院に相談されることをお勧めします。



▲上;術前、下;術後



▲上;術前、下;術後




開口

指しゃぶりや舌の癖が原因で上の歯と下の歯がかみ合わなくなることがあります。物がかめなくなりますし他の歯に負担がかかり将来的にはさまざまな疾患の引き金になることがあります。ちゃんとかめるように早く治しましょう。




▲上;術前、下;術後


咬みあわせが深い

かみ合わせが深い場合は見かけだけの問題以外に、あごの運動が制限されることによる顎関節症へ移行することもあり、程度がひどい場合できるだけ早い時期に治しておいたほうが良いでしょう。

八重歯

八重歯はアメリカではドラキュラの歯といって嫌われます。虫歯や歯周病にもなりやすく早めに治しましょう。




▲上;術前、下;術後


上下反対の歯がある

1ないし数本の歯が上下反対になってかみ合っていることがあります。軽度の症例では簡単な装置で目立たずに短期間で治すことが出来ます。通常、成長が止まるまで管理が必要で、骨格的に受け口のひどい症例では数段階の治療が必要な場合もあります。成長発育を利用した治療は小児期、学童期にしかできません。



▲上;術前、下;術後


舌癖

舌を前や横に突き出し飲み込む癖で、歯並びを悪くする原因になることがあります。上下の歯が開く開口という悪い歯並びになりることが多くものがその部分で咬み切れなくなったりします。治療には原因療法として筋機能訓練を行ったり、タングクリブという装置で舌のポジションを保つようにしたりします。

咬唇癖

唇をかんだりすったりする癖で、通常出っ歯になりやすいといわれています。出っ歯の治療と同時に装置を入れて唇をかまないように指導します。

口呼吸

鼻で息をせずに口で息をする癖で、鼻疾患がある人に多いようです。出っ歯や口内乾燥のため歯肉炎になることが多く、口から直接菌やウイルスが入るためさまざまな全身的な疾患にも罹りやすくなります。鼻疾患があればこれを治し、出っ歯も治して口が閉じれるように歯の矯正治療を行います。


歯を打った

歯を強く打った場合は、見た目には異常がなくとも歯の根が折れていたり歯に入る血管が切れて歯の中の神経(歯髄)がくさって来ることがあります。ほっておくとあごのほうも腐ってくることがありますので打った歯は定期的に歯科医院で検査を受けることをお勧めします。






あごを打った

あごを強く打った場合は骨折している可能性もあり、十分な検査が必要です。レントゲン検査でひびが見つかることもあります。いつもと違って食事がしにくい場合は要注意です。


口臭がする

口臭は他の人とのコミュニケーションの障害になります。特にデリケートな思春期には、歯周病にもなりやすいことから気をつけたいところです。口臭の原因の約90%が歯垢によるものといわれております。歯を磨いたのにという方は舌も磨いてみましょう。舌の表面には歯垢があり、専用の舌ブラシで磨くと良く取れます。また口臭を出す菌を殺す洗口剤も使うと完璧です。歯科医院専売のもがありますのでご相談ください。






口の角がじくじくする

いわゆる口角炎の症状で見た目にも悪く早めに治しましょう。原因はさまざまですがその部を清潔に保つことが大事です。食後は良く拭くか洗い消毒薬で消毒し、歯科医院で処方された薬を塗っておきましょう。

歯の着色

歯の着色はお茶やコーヒーなどによることが多いいのですが、ある種の薬や飲食物などに含まれている合成着色料なども着色の原因になります。歯科医院で機械的に研磨することでほとんどの場合着色は落ちます。

舌の動きが鈍い

舌小帯と呼ばれている舌のスジが生まれつき短い人がいます。生まれてすぐ、授乳障害を起こすような重症な場合は、このスジを手術で伸ばします。また発音障害やあごの発育にも影響がある場合があります。手術をしたほうが良いかどうかは色々な条件によって変わります。よってご心配の場合は一度見せにつれてきてください。


▲舌小帯短縮症


よくかまない,かめない






むし歯の進行抑制

比較的軽度の虫歯では、応急的に進行を止める薬を塗って様子を見ることもできます。しかし、写真のように虫歯のところはお歯黒のように黒くなります。




▲進行を止めるお歯黒みたいな薬で黒くなります


はしもと小児・矯正歯科医院
〒802-0056 福岡県北九州市小倉北区黒住町24-41
093-951-3100

Copyright (c) Hahimoto Pedodontics and Orthodontics All Rights Reserved.